ナイスアプローチ

2007年7月3日
「格付けしあう男たち」をみた。
題はこの男の子供はほしくない。…みたいなやつですた。
トップとビリはまぁ普通に納得でした。

さて、人間はどれくらい外部からの影響を受けて生きているのだろう。

生まれた瞬間から隔離し、外部とのつながりが断絶された男女二人が生殖活動を行い、子孫を残す確率は何%だろうか?
知識がなくても本能がちゃんと働くのだろうか?

保健の授業とか参考書(笑)で知識を仕入れなかったら、自分は生殖活動について知っているのだろうか?
そもそもどこでこんな知識を身につけたかわからないくらい、街は卑猥な言葉で満ちている。

…と言う自分はその卑猥な言葉をうれしそうにニヤつきながら、大きな声で叫ぶ有様である。

想像力とは豊かなものだ。どんどん出てくる。
変態も三人揃えば文殊の知恵だ!

ここで
大学のとある授業からパクってみた。(財務会計論)
『まず最初に生殖活動の諸方法を観察し、その生殖活動からより一般的、共通的なものを抽出し実行している』とすると、我々は生殖活動において帰納的アプローチの観点から見ていることになる。

帰納―演繹が逆のものであると仮定する。
この時、演繹的アプローチを採用するとどうなるのだろう?
『生殖活動を行う前提となる仮定や目的を最初に規定し、これらの仮定や目的を首尾一貫するように具体的な生殖活動を行う』

おそらく大多数の人間は帰納的アプローチだろう。

演繹的アプローチから生殖活動を行うのは、努力目標にとどめておくべきだ。機械的でなんか愛がなさそうだしね。

だいたい帰納的か演繹的かの区別がつかないので、意味不明ですね。

最後に

これは下ネタではない!

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