減価償却について考えてみる。
しばらくここのダイアリー使えなかったんだけども…。
もうパソコン自体が腐ってるのか、ダイアリーがいけなかったのか…。

今日はバイトに行って終わってから大阪に行って三人でご飯を食べる。

さて本題!
時が経つにつれて思い出が薄れていく。
幼稚園<小学校<中学校<高校<大学とだんだんと昔のことが思い出せなくなっていっている。

だいたい昨日食べたものとか、さっき言われたことですら覚えていない僕…という罠。
思い出は減価償却できるものなのか?
脳みそは覚えていないわけではないみたいだ。
忘れたわけでもないらしい。
ただ、僕がその思い出を思い出せないだけらしい…。
そうただ思い出せないだけなのだ。

ということは

歴代の気になる人とか好きだった人も忘れたわけではない。
た だ 思 い 出 せ な い だ け 。

逆も同じような感じで
た だ 思 い 出 せ な い だ け 。

そもそも思い出は無形資産だと考えると
減価償却より償却が適当である。
もしかすると非償却性資産かもしれない。

ところで
秘密について考えてみる。
秘密は秘密になった瞬間に存在する。
本当に秘密にしたいことは秘密にしてはならない。
「あの〜秘密やねんけどぉ。」
といった瞬間にそれは秘密でもなんでもないのである。

しかし、二ヶ月前にしたチューと一年前にしたチューならば
おそらく二ヶ月前にした方が鮮明に記憶に残っているのではないだろうか?
すると非償却性資産というのは少しずれてしまうのではないだろうか…。

と暑くて熱い夏を期待しながら今日も生きています。

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