告白した

2007年9月1日 エッセイ
ひょんなことからタバコを一本吸ってみた。

マイルドセブンのメンソール1mg…。
ビビリの僕にぴったりな選択と思うのは僕だけではないでしょう。笑

僕はタバコ嫌いです。でも、火をつける前のタバコの匂いが大好きです。なんか癒されます。

…が火をつけた瞬間にその気持ちは消え去ります。
副流煙がダメなのに、主流煙が吸えるはずありません。_| ̄|〇

しかも味というか風味というか何かよくわからなかったとです。

父親は超タバコ好きですが、何がうまいのか全然わかりませんですた。

高校の時、某氏が「瞳孔が開く」みたいな表現をしてた記憶がありますが、副流煙で咳きこむ少年には縁がないみたいです。

…とか言いつつ、もう数年したら

「タバコのない世界は考えられない。」
とか
「今日も元気だ、タバコがうまい!」

とか言っちゃうんだろうなぁ
と勝手に未来予想図を描いてしまいます。

周囲でタバコ吸う人がほとんどいないから、僕には誘惑もなさそうです。

まぁ一箱処分するのがもったいないので、しばらく手をつけなさそうです。

ストレス解消の方法をよかったら誰かご教授ください。

少し見栄を張って背伸びした僕からでした。

P.S.:タバコはよく百害あって一利なしといいますが、世の中のすべてのタバコユーザーがタバコをやめた場合、税収が大きく減退するという事実も脳みその片隅に入れておかなければなりません。
しかし、副流煙はどうにかしてほしいものです。

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