奢侈財

2007年11月15日 エッセイ
朝、学校に行く電車内でキ○ガイを見ました。
サラリーマンの格好してます。

やたらと独り言が多いのであります。
最初何かのギャグやってる人かと思った。
まぁ変な人は基本無視ですが、余りに醜態を晒しているので書きます。

彼の必殺技は足を踏みならしながら
「じ〜じつじ〜じつこれ事実♪」です。

隣にいたのでつけているイヤホンを外して様子を観察していました。
何かぼそぼそ言いながら「事実はすべて隠蔽されてまんねゃ!」だとよ。
「中日新聞に載ってる。」とか「これ事実!知ってるか?」などとまわりに言いまくっています。

そして僕もターゲットにされました。
僕が読んでいる『マクロ』経済学の本を見て

男「ぎっふぇんざい知ってるか?」

僕…無視

男「ぎっふぇんざい知らんモンが経済学とか勉強すんなや、バーロー。」

別に知らないから答えないわけじゃない。
キチガイは相手にしないのが一番だ。
どうせこんなヤツはギッフェン財以外の財は知らない。
自分も経済学詳しくないですが…。

だいたい『マクロ』の本読んでるのに『ミクロ』の話するなよ。

やたらと某役所や公共交通機関の批判をするので、公務員か何かだろうか?

大阪で降りぎわに
「ギッフェン財って無差別曲線理論なら説明できるけど、限界効用理論では説明できないなぁ〜。」
とボソッとつぶやいてやりました。ww

明日も彼と一緒の電車に乗りたいものです。
まあ今日はちょっと珍しい時間に乗ったので無理だと思いますがね。。。

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