地上の星
2007年11月17日今日はバイト君でした。
いまさらながら少年はお客さんが嫌いです。
しかし、お客さんがこないと売上があがらないわけで…。
売上があがらないと店が潰れてしまうわけで…。
恐怖のジレンマに犯されています。
とはいうものの意味不明な客には時々困らされる。
はっきり言って「お前が従業員ならどうするんだ!」と問いたい。
そういう人に限って「ミスなんかしねーよ。このターコ!」とか反論されそうですが、自分がしなくても人がミスしたら意味が無い。
一人で仕事なんかできないんだから…。
ところで消費者について考えてみる。
本日の朝日新聞にキレる大人たちという記事があった。
大阪大学大学院の小野田教授によると
消費者優位がいきすぎた結果、キレる大人が増えているとのことだ。
『コンビニやファミレスに長時間居座る客にまで「ありがとうございました。」という。このような文化が社会に浸透し、消費者にゆがんだ権利意識を与えてしまった』とのことだ。
ドンピシャ!先生の言うとおり!!!さすが阪大!
なんでもかんでも文句をいわれると本当に困る。
一応、株式会社で営利を追求しているわけで…。
僕はストックホルダー・マネジメントの方が大事だと思うわけで…。
結局ステイクホルダーにストックホルダーが含有されていると思うけども…。
確かにきわめてすばらしいシステムで店舗運営がなされていればいいけど、たいしたことないし…。
客のための店だけど、何もかも置いてあるわけないし…。
それをとやかくいうのはやめてほしい。
客だからといってなんでもかんでも通るわけではない。
探している一年に一回しか(それ以上のスパンでしか)売れない商品はおいてなくてもしょうがないと思う。
まずお客さんは自分に都合のいいように考える傾向がある。
あと、無いもの(販売していないor存在しない)を欲しがる。
例を挙げると
同じ種類で大きさの違うもの…。
同じ種類で色の違う商品…。
性能は同じなのに。
「○○色だったら買うのに…。」が決め台詞。
それをグチグチと…。
心理的なコストははかりしれない…。
誰が最初に「お客様は神様だ!」なんて
言い出したのだろう…。
ある程度はしょうがないけど、神様のくせにやたらとクレームつけるのはおかしくないか?
…と思う今日この頃。
もう少し地上の人間に慈悲を…。
いまさらながら少年はお客さんが嫌いです。
しかし、お客さんがこないと売上があがらないわけで…。
売上があがらないと店が潰れてしまうわけで…。
恐怖のジレンマに犯されています。
とはいうものの意味不明な客には時々困らされる。
はっきり言って「お前が従業員ならどうするんだ!」と問いたい。
そういう人に限って「ミスなんかしねーよ。このターコ!」とか反論されそうですが、自分がしなくても人がミスしたら意味が無い。
一人で仕事なんかできないんだから…。
ところで消費者について考えてみる。
本日の朝日新聞にキレる大人たちという記事があった。
大阪大学大学院の小野田教授によると
消費者優位がいきすぎた結果、キレる大人が増えているとのことだ。
『コンビニやファミレスに長時間居座る客にまで「ありがとうございました。」という。このような文化が社会に浸透し、消費者にゆがんだ権利意識を与えてしまった』とのことだ。
ドンピシャ!先生の言うとおり!!!さすが阪大!
なんでもかんでも文句をいわれると本当に困る。
一応、株式会社で営利を追求しているわけで…。
僕はストックホルダー・マネジメントの方が大事だと思うわけで…。
結局ステイクホルダーにストックホルダーが含有されていると思うけども…。
確かにきわめてすばらしいシステムで店舗運営がなされていればいいけど、たいしたことないし…。
客のための店だけど、何もかも置いてあるわけないし…。
それをとやかくいうのはやめてほしい。
客だからといってなんでもかんでも通るわけではない。
探している一年に一回しか(それ以上のスパンでしか)売れない商品はおいてなくてもしょうがないと思う。
まずお客さんは自分に都合のいいように考える傾向がある。
あと、無いもの(販売していないor存在しない)を欲しがる。
例を挙げると
同じ種類で大きさの違うもの…。
同じ種類で色の違う商品…。
性能は同じなのに。
「○○色だったら買うのに…。」が決め台詞。
それをグチグチと…。
心理的なコストははかりしれない…。
誰が最初に「お客様は神様だ!」なんて
言い出したのだろう…。
ある程度はしょうがないけど、神様のくせにやたらとクレームつけるのはおかしくないか?
…と思う今日この頃。
もう少し地上の人間に慈悲を…。
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