今日もいつもの通勤電車が遅れ48minutes delayed. orz

学校に到着教室へDASH!

誰もいない。orz

信じられず
学部棟をのぞく。

休講。。。

終わってるぜ。
何しに学校に行ったんだ。俺は…。
さて、嫌な気分になったので
グチグチと書いてみますかね。www

本日の題は
〜「恋人は下級財」を考察する〜です。

中学の公民や高校の政治経済、現代社会といった科目の経済分野で
需要と供給に関するグラフが出てくる。
縦軸に価格、横軸に数量をとるアレです。
市場の価格は需要曲線と供給曲線が交わる場所に落ち着くというヤツですね。

だいたいの内容は

「市場において価格が安くなれば需要は伸び、逆に価格が高くなると需要は減る。」
「市場において価格が安くなれば供給は減り、価格が高くなると供給は増える」

みたいな感じだったと思います。

学校の先生は

需要に関して
・消費者は安かったらたくさん買える、高かったらあまり買えなくなる。

供給に関して
・企業は安かったら儲からないからあまり作らない、高いと儲かるのでたくさん作ろうとする。

このような説明をされたと思われます。

たぶんこういう感じだったかと思われる。
いや、嘘かもしれないですけどね…。www

今、需要曲線だけを考えてみる。

さきほど挙げたように

需要曲線は縦軸に価格、横軸に数量を取ると基本的には右下がりの曲線になる。
しかし、世の中には例外が存在する。
それが右上がりの需要曲線…ギッフェン財。

価格が上がると需要が増加し、価格が下がると需要が減少します。

これって何かに置き換えられないか???

そう恋人(異性とか)。。。w

恋人(異性)としての価格(異性としての魅力など)が上がると需要(恋人立候補者)が増加する。

そして価格(異性としての魅力など)が下がると需要(恋人立候補者)が減少する。

つまり恋人(異性)はギッフェン財。

感覚的にも
スーパーモデルのような人とお相撲さんみたいな人だと…。
どちらを選ぶのかは個人の自由ですが。

まぁ時代によって価値観は変わるので、とりあえずどちらかがチヤホヤされ、もう片方は見向きもされない…ということになるでしょう。

さらに人間の魅力などは基数的な概念では測定できない。

ゲームの世界ではなぜか「みりょく」とかが基数的な概念で示されていますが…。

現実世界では無理でしょう。
序数的な概念で測定することが妥当だろう。
…つまり加重限界効用理論では説明することが難しい。
そして無差別曲線理論で説明することになるだろう。
よって恋人はギッフェン財。

19世紀のアイルランドのジャガイモと同じなのです。

以上。

*嘘、偽りを含む可能性があります。

いないと思いますが、気にしてはいけません。

無差別曲線理論で制約線が増加した場合には消費が増えると思われるので実際のところ下級財ではなさそうです。orz

人は
「お前より美しい女性はいない。」
「あなたより優しい男性はいない。」と言う。

しかし、現実には
「お前より美しい女性」は基数的概念で測れるものではないし、きっと「お前より美しい女性」は腐るほどいる。
「あなたより優しい男性」も同様、何を基準にそんな大それたことを言い出すのだろうか?

とかく世の中摩訶不思議である。www

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