5000万円の大きさ
2008年9月25日 学校・勉強あなたにとって
5000万円は多いですか?少ないですか?
5000万円の価値を考える。
5000万円の少なさを考察するというヒンシュクを買うような話www
見たくない人は見ないでください。
5000万円の根拠はひみつに。。。
まず5000万円について
300円の宝くじが当たって一括でもらえるならかーなーりおいしい。
税金もかからんし、何より働いていない。
今、考えるのは生涯賃金なので関係ない。
対価としての労働などが必要だが、所得税などは無視w
一括して5000万円もらって
それを運用して殖やせば少しは持ちこたえるだろう。
ただし、前払いの場合は注意が必要だ。
将来もらえるはずの5000万円を先にもらえるのだから、割引計算をする必要がある。(貨幣の時間価値:僕には厳密な計算はできないので省略。)
とりあえず30年分前払いで5000万円をもらったとする。
一年当たり166万円。(万以下切り捨てで貨幣の時間価値を調整)
普通のアルバイトをやっている人はイメージがつくだろうが…。
毎月13~14万程度…。(保険などは無視。)
確かにフリーターの人がリアルにもらいそうな数字である。
某バイト先の場合
820円×8時間×20日=13万120円
50円×8時間×4日=1600円
合計13万1720円
なるほど。。。
これはリアルな数字なのか…。
閑散期も繁忙期も同じように働くと仮定。
(某バイト先ではそれが難しい。)
30年アルバイトできるか?
もしかすると年齢制限に引っかかるかもしれない。
75歳まで生きると仮定すると
65歳からの10年分の生活費をためなくてはならない。
8万円×120ヶ月=約1000万円
(8万円は現役時の可処分所得と仮定。かーなーり少ないです。20万は欲しいという方は多いみたいです。)
一応、1000万円を30年間で積み立てるとすると
一ヶ月当たり約3万円
実質的に10万ちょっと毎月の可処分所得として利用できる。
もちろん、保険などに入ると毎月の可処分所得は減る。
所得税、住民税などは無視しているので
実質的には毎月の可処分所得は10万円を切ることになる。
一応、8万円…ということで。。。
毎月のフローはかなり厳しいということがわかる。
しかし、このような状況でも特に差し支えない場合もある。
それは…異常なくらいのストックがその人にあればいい。
現実的ではないけども。。。
現在の格差はフローの格差はもちろん、これに伴うストックの格差が大きくなっているのではないか…という説もあるらしい。
おそらく自分の家なんて夢のまた夢だろう。。。
もし女性なら、女の人の服とか装飾品は軒並み高い気がするので
毎月の食費、水道光熱費、家賃などを差し引いたお金でいい服などは絶対に買えるはずがない。。。
もちろん人間なので
今がよければそれでいいという考え方は特に否定しない。
むしろそういう考え方は好きな方です。
ただし、その当事者が知らないならば情報だけでも知るべきだと思う。
そういう教育が必要なのでは…と思う今日この頃。
まぁ僕も相対的に
生涯賃金高い方ではないでしょうけど。。。
毎月8万円ですべてを済ませようとするなら
奢侈財は買わずめちゃくちゃつつましい生活でしのぐしかない。
車、家、旅行、子供などはどれかあきらめないといけないかも。
でも、考えるとエコロジーだし、ささやかな幸せを見つけることも多いかもしれない。。。ただし、気持ちとか感情は目に見えないので少しいかがわしいような気も…。
結論:生活水準を落とせば人生5000万円でも十分生きていける(はず)。
そう考えたら、わりと世の中明るいやん。
「世の中金じゃない!」を力説する人、実践したい人は試してください。
その生活を本にして、心の移り変わりをおもしろおかしく書けば、売れる…ような気がするよ。
まぁよくよく考えると…。
5000万円って一流女優のCMのギャラにもならないという悲しい現実。(たぶん:とりあえずの推測)
そこが実力の差なんだろうけど。。。
特に学術的な根拠などはありません。
なんとなく一人の人間が考えた結果です。
責任は持てません。
以上
5000万円は多いですか?少ないですか?
5000万円の価値を考える。
5000万円の少なさを考察するというヒンシュクを買うような話www
見たくない人は見ないでください。
5000万円の根拠はひみつに。。。
まず5000万円について
300円の宝くじが当たって一括でもらえるならかーなーりおいしい。
税金もかからんし、何より働いていない。
今、考えるのは生涯賃金なので関係ない。
対価としての労働などが必要だが、所得税などは無視w
一括して5000万円もらって
それを運用して殖やせば少しは持ちこたえるだろう。
ただし、前払いの場合は注意が必要だ。
将来もらえるはずの5000万円を先にもらえるのだから、割引計算をする必要がある。(貨幣の時間価値:僕には厳密な計算はできないので省略。)
とりあえず30年分前払いで5000万円をもらったとする。
一年当たり166万円。(万以下切り捨てで貨幣の時間価値を調整)
普通のアルバイトをやっている人はイメージがつくだろうが…。
毎月13~14万程度…。(保険などは無視。)
確かにフリーターの人がリアルにもらいそうな数字である。
某バイト先の場合
820円×8時間×20日=13万120円
50円×8時間×4日=1600円
合計13万1720円
なるほど。。。
これはリアルな数字なのか…。
閑散期も繁忙期も同じように働くと仮定。
(某バイト先ではそれが難しい。)
30年アルバイトできるか?
もしかすると年齢制限に引っかかるかもしれない。
75歳まで生きると仮定すると
65歳からの10年分の生活費をためなくてはならない。
8万円×120ヶ月=約1000万円
(8万円は現役時の可処分所得と仮定。かーなーり少ないです。20万は欲しいという方は多いみたいです。)
一応、1000万円を30年間で積み立てるとすると
一ヶ月当たり約3万円
実質的に10万ちょっと毎月の可処分所得として利用できる。
もちろん、保険などに入ると毎月の可処分所得は減る。
所得税、住民税などは無視しているので
実質的には毎月の可処分所得は10万円を切ることになる。
一応、8万円…ということで。。。
毎月のフローはかなり厳しいということがわかる。
しかし、このような状況でも特に差し支えない場合もある。
それは…異常なくらいのストックがその人にあればいい。
現実的ではないけども。。。
現在の格差はフローの格差はもちろん、これに伴うストックの格差が大きくなっているのではないか…という説もあるらしい。
おそらく自分の家なんて夢のまた夢だろう。。。
もし女性なら、女の人の服とか装飾品は軒並み高い気がするので
毎月の食費、水道光熱費、家賃などを差し引いたお金でいい服などは絶対に買えるはずがない。。。
もちろん人間なので
今がよければそれでいいという考え方は特に否定しない。
むしろそういう考え方は好きな方です。
ただし、その当事者が知らないならば情報だけでも知るべきだと思う。
そういう教育が必要なのでは…と思う今日この頃。
まぁ僕も相対的に
生涯賃金高い方ではないでしょうけど。。。
毎月8万円ですべてを済ませようとするなら
奢侈財は買わずめちゃくちゃつつましい生活でしのぐしかない。
車、家、旅行、子供などはどれかあきらめないといけないかも。
でも、考えるとエコロジーだし、ささやかな幸せを見つけることも多いかもしれない。。。ただし、気持ちとか感情は目に見えないので少しいかがわしいような気も…。
結論:生活水準を落とせば人生5000万円でも十分生きていける(はず)。
そう考えたら、わりと世の中明るいやん。
「世の中金じゃない!」を力説する人、実践したい人は試してください。
その生活を本にして、心の移り変わりをおもしろおかしく書けば、売れる…ような気がするよ。
まぁよくよく考えると…。
5000万円って一流女優のCMのギャラにもならないという悲しい現実。(たぶん:とりあえずの推測)
そこが実力の差なんだろうけど。。。
特に学術的な根拠などはありません。
なんとなく一人の人間が考えた結果です。
責任は持てません。
以上
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