サンタ脅威説

2008年12月9日 感想文
師走も一週間過ぎました。。。
今日は毎年思うことを書きました。

身も心も寒い僕です。
毎年思うんだが
な ぜ サ ン タ は い る ?

そして毎年語るのだが、サンタの実力は並外れています。
慈善(と思われる)でプレゼントを世界中に配っています。
たとえ戸締りをしていようとも、朝にはプレゼントが置かれているのです。。。
なぜそういうことができるのか…と疑問をなげかける子供はいないのだろうか。。。
毎年、滑稽な茶番劇を繰り広げているようで…。
どうせなら「サンタさんが持ってきてくれる。」などと言わずに普通に親がプレゼントを買い与えればいいはずである。
「サンタはいるけど、世界中の皆には配れない。サンタの代わりにお父さんとお母さんが買ってあげよう。」と教育した方が現実的だと思う。

与えているのは
本当に夢か?
嘘ではないのか?
都合よくごまかすのはもうやめよう。

子供だって、そんな事とっくに気づいている。。。
ただ言わないだけだろう。

サンタの力は絶対

子供は絶対にもらえると信じる

親は必死で探す

売り切れ等のトラブル

一部は小売店で怒鳴る
…などなど。。。

自分でまいた種なのに…。

配送の指定を断るとキレられ
包装は有料だと言うとグチられ

最初からケンカ腰の老人や
必死の粗探しのおばちゃん
検索能力が低かったり
おそらく世の中にない商品を探す人

毎年のことですが、なんでそんなに自分勝手なんだ。。。
いい人が多い中、たまに(この時期はしょっちゅう)そういう人に遭遇するとなんとなく残念です…。

親の余裕をなくし、滑稽な茶番劇を演じさせる。
そういう不健全なサンタは不要だと考えます。

そういう自分もサンタに願いを込めたわけですがwww

以上

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